石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)

\ このようなお悩みはありませんか? /

肩が痛くなる
肩の可動域が悪くなる
夜間に激しい痛みが出る

石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)とは?

石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)は、50代の女性に多い症状です。一説にはホルモンバランスが影響していると言われています。
症状は四十肩と類似しているところがありますが、肩の痛いところをよく調べてみると肩の骨にカルシウムが溜まってしまって、関節の中に骨の棘のようなものが出来てしまい、その棘で肩板など肩関節を傷つけてしまうものです。

石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)の原因

石灰性腱炎の原因は明確には分かっていませんが、女性ホルモン以外にも慢性的な過負荷や繰り返しの動作が関係しているとされています。
例えば、テニスやゴルフ、水泳などで肩を強く使うスポーツ選手や、重い荷物を持ち運んだりする仕事をしている人などがなりやすいとされています。また、加齢によっても発生しやすくなります。ただし、何らかの病気や疾患が原因となって発症する場合もあります。

石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)の治療法

石灰沈着性腱板炎に効果的な療法はクリニックでステロイドを投与するのが一般的ですが、投薬に抵抗があるが数多くいらっしゃいます。
当院ではVAピンポイント療法や超音波療法などの局所的な治療があります。
また、一度ステロイドを投与して治療した後もまた石灰が沈着する原因として慢性的な負荷がかかっている可能性が高いです。
不良姿勢からその慢性的な負荷がかかっている場合はストレッチ矯正やトムソン骨格矯正、EMSコアトレーニングなどで姿勢矯正や筋肉の調整を行う治療で慢性的な負荷を取り除きます。

石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)の通院について

当院での石灰沈着性肩板炎の通院の目安として1〜5回の施術で緩和される方が多いですが、重症の場合は数ヶ月から半年程度の施術で症状は改善されます。
※上記の期間はあくまでも目安です。
※症状によって完治までの期間は個人差があります。
また、通院する中で骨の変形が強く、症状の改善が見込めないと判断した場合には、専門医へのご相談をおすすめする場合があります。

根本の原因までしっかり治療する事で
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検査・施術
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